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約9割の台湾人がインターネットから旅行情報を取得

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「ネット」はすでに台湾人にとって旅行情報収集の重要な手段となっている。Visa旅行アンケート調査によると、約9割(89.6%)の台湾人が海外旅行の途中、インターネットを通じて旅行情報を収集している。それは従来メディア(37.5%)や親族友人(34.7%)を大きく上回っている。

Visaインターナショナルが本日発表した最新の「Visa旅行アンケート調査」によると、8割を超える(82.4%)の人が海外旅行の前に、インターネットを通じて旅行情報を収集し、次いで旅行代理店などの従来メディア(79.7%)、親族友人(48.3%)となっている。中でも20から29歳の若い年齢層では、さらに高い割合でインターネットを用い旅行情報の収集を行い、30歳代や40歳代より明らかに高くなっている。

Visaインターナショナルによると、統計によると台湾人は平均毎年1.5回海外旅行に行き、平均毎回5.8日、9割近く(88.7%)の台湾人は海外旅行時にクレジットカードやデビットカードを用いて支払いをしている。その主要な理由として、「両替した現金不足」(46%)や「金額が大きい」(45.8%)及び「クレジットカードのほうがお得」(45.3%)となっている。しかも「大量の外貨を持ち歩かなくてもよい」(78.8%)、「リボ払いができる」(29.5%)及び「消費の明細記録が得られる」(29%)などの利点を挙げている。

また、9割近い(85.8%)台湾人がソーシャルネット(SNS)を用いて海外旅行の経験をシェアし、特により若者層で(20-29歳)より数多く海外旅行に行き(過去3年間で海外旅行が4回を超える)、情報をシェアし、ネットにアップする人が多い。将来1年で一番行きたい旅行の目的地としては日本(70.1%)、韓国(24.5%)、シンガポール(14.6%)となっている。

2015-09-14日 台湾の新聞サイト「自由時報」より翻訳

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